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『2017年6月29日』の投稿一覧

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ビクトリアン時代のストーブ

1880年代の貴重なストーブで、当時はコークスが燃料でした。ごく最近まで外国の方が使用されてたもので、中は灰が残っています。実用に耐えうる状態のものはほとんど残っていません。                     しかし実際に使用するとしたら、業者にお願いして煙突工事が必要です。燃料はホームセンター等で色々手当は可能ですが、実際お薦めするのは、お部屋の雰囲気を圧倒させる存在感のオブジェとして使用されてはいかがでしょうか。     アンティークショップではなかなか見つかりませんし、私も見たことがありません。重量も50キロ弱はあると思われます。鉄にホウロウ仕上げがしてあります。一部ホウロウ部分が焼けていますし、100年以上も前の物ですからあたり傷もあります。全体的には、とても雰囲気があり、歴史感を感じる貴重な、ない感じの物です。実際に使用を考えておられる方には業者に相談依頼される事をお勧め致します。

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